まさか自分の親族が

親族の借金問題

親族が借金をしていたことが、最近になって発覚しました。

私の家族はみんな考え方がしっかりしていて、借金なんて絶対にありえないと思っています。 しかし、父方の祖母から実は親族で借金をしている人がいて、なんとか力になれないかという相談があったことを母から聞きました。

あまり遠い親戚ではなく私も小さいころに何度も遊んでもらった経験があるので、まさかあのおじちゃんが借金をするなんて、とかなりショックでした。 母から聞いた話ではおじちゃんは、中学時代の友人の保証人になってしまったのだということでした。

あまり詳しくは教えてもらえなかったのですが、その友人が株か投資信託かなにかに手を出していて、自己資金を見せられ、おじちゃんもこれなら大丈夫と思って保証人になってしまったみたいです。 おじちゃんもまさか友人がマネーゲームに失敗するとは思っていなかったようで、本当に困っているようでした。

保証人にはなってはいけない

借金の返済は毎月の給料ほほとんどを費やしてなんとか行っているけど、生活費がままならず、子どもたちの学費などを工面するのが難しくて、なんとか親族で助けてやれないかと祖母が言っていたそうです。

私の父はかなり怒っていて、絶対に援助はしないと言っていたそうなのですが、借金の肩代わりをするわけではなく、あくまでもおじちゃんの子どもたちのために、と祖母から言われているようで、子どものことを考えたら、少しは援助しようか、という話になってきています。

借金はもちろんのこと、どんなに上手い話でも保証人も絶対になってはいけないと思いました。